はい、今夜のMONDO(モンド)のリリース情報です。
今夜は映画『片腕カンフー対空とぶギロチン』のオフィシャルアートポスター第2弾が発売されます。
昨年6月、コミックアーチストのDenys Cowan氏、Bill Sienkiewicz氏、 Chris Sotomayor氏が手がけた第1弾ポスターは、こちらで紹介しています。
映画『片腕カンフー対空とぶギロチン』についても解説していますので、よろしければチェックしてみてください。
この映画のライセンスを正式に取る会社(アートハウス)もそうそうなさそうなので、オフィシャルアートポスターを手に入れるチャンスです。
しかもアーチストはGabzことGrzegorz Domaradzkiさん。豪華ですねぇ。
gabzさんは2016年に香港映画『少林寺三十六房』のオルタナティブポスターも手がけています。
THE 36TH CHAMBER OF SHOLIN Regular
by Gabz
24″ x 36″
250枚
<引用元>
MASTER OF THE FLYING GUILLOTINE Posters by Gabz (On-Sale Info)
GabzことGrzegorz Domaradzkior氏による『片腕カンフー対空とぶギロチン』
MASTER OF THE FLYING GUILLOTINE Regular
by Gabz
US$60
24″ x 36″
日本発送可(US$31.23)
215枚、5月発送
日本時間9日、午前2時からmondoにて販売
MASTER OF THE FLYING GUILLOTINE Variant
by Gabz
US$80
24″ x 36″
日本発送可(US$31.23)
140枚、5月発送
日本時間9日、午前2時からmondoにて販売
香港映画のオルタナティブポスターといえば、広東語がどーんと迫るバリアントですが、個人的には今回もレギュラー一択です。
静謐なギロチン使いのアートはもちろん、モダンなタイトル処理が素晴らしい。
今回も片腕ドラゴンがどこかに行ってしまってますが、まだまだ面白い可能性のあるモチーフです。
第3弾もありそうですね。
バリアントは即完売だと思いますが、レギュラーは焦らなくても大丈夫かもしれません。
とはいえ、狙っている方はお早めに……。
それでは~。
【おまけ】テキサス州のアートハウス・MONDO(モンド)について
アートハウスMONDOの作品について知りたい方はこちらの本がおすすめです。
原著と日本語版の比較記事を書いていますので、よろしければご覧ください。
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