大きなプロジェクト片付いて1週間、毎度のことですが激務のあとは2週間くらい頭が使い物になりません。放電しきった状態なので、充電が必要ってことですね。
久しぶりに映画館行って『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、『閃光のハサウェイ』観たり、
三遊亭圓楽師匠、伊集院光氏の落語二人会行って新たな刺激をもらってきました。
才能ある人たちが研鑽してさらなる高みを目指す光景を見ると、凡人はさらに努力しないとなーと思います。
それはさておき、今夜のMONDO(モンド)は東宝怪獣シリーズです。
モスラの巨大なスタチューと、『モスラ対ゴジラ』のアートポスターが同時リリースされます。
<情報元>
Mothra: TOKYO SOS Statue + MOTHRA VS. GODZILLA Posters (On Sale Info)
映画『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』のワンシーンをスタチュー化
幅19インチ(約48.3cm)高さ16インチ(約40.6cm)、と置き場所を選ぶ巨大なスタチューです。
でかっ。
質感にこだわった造形と彩色が冴えた逸品です。
但し、日本への発送は出来ません……。
20ドルお高いリミテッドエディションには2羽の幼虫モスラが卵からひょっこり顔を出すパーツが追加されます。
あら、かわいい!
かわいいと言えばパッケージが最高で、Tom Whalen氏描き下ろしのボックスアートには『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』版のモスラがどーんと描かれています。
日本でも売ってくれればいいのにねぇ……。
今年3月にリリースされた『ゴジラvsビオランテ』のゴジラスタチューに続くモスラですが、どうやら、来月のSDCC(サンディエゴ コミコン)でさらなる作品が待機しているようです。
これまでの流れを見ていると、キングギドラかヘドラ、メガロあたりではないでしょうか。
今後の展開が楽しみですね。
まぁ、おいそれと購入は出来ませんが(笑)。
Tom Whalen氏による、大迫力の映画『ゴジラ対モスラ』アートポスター
このブログとしてはこちらがメインのアートポスターです。
Tom Whalen氏による昭和ゴジラシリーズの新作がスタチューと同時リリース。
モチーフはもちろんモスラが主役の『モスラ対ゴジラ』です。
当たり前と言えばそうですが、スタチューのパッケージとは全く異なるモスラがとてもカワイイですねぇ。
Tom Whalen氏については別の機会にお気に入りのピーナッツシリーズを紹介出来ればと思いますが、
昭和ゴジラシリーズの一連の作品は、どれも日本語をポップなデザインの一部にしているところが、とても素晴らしいですね。
アートポスターの方もまだまだ展開ありそうです。
それはいいんだけど、日本でも……(以下略)。
MONDOのオフィシャルサイトはこちらから。
テキサス州のアートハウス・MONDO(モンド)について
アートハウスMONDOの作品について知りたい方はこちらの本がおすすめです。
言語と日本語版の比較記事を書いていますので、よろしければご覧ください。
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