MONDO リリース情報 | THOUGHT BUBBLE開催記念 映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』『クロウ/飛翔伝説』アートポスターリリース

オルタナティブポスター情報

はい、今夜のMONDO(モンド)リリース直前情報です。

今週末、イギリスのノースヨークシャーの都市、ハロゲイトで3年ぶりに開催されるコンベンション、Thought Bubble Comic Art FestivalにMONDOがブースを出店しており、現地とオンラインで6種のオルタナティブポスターをリリースします。

オンラインは2種リリースで、どちらも日本に発送可能です。
あ、話は変わりますが、10月発売のアイテムから、MONDOの送料が変わったようです。
ここのところ、日本への送料はUS$31.23でしたが、先月発売のアイテムはUS$23.85になっていました。
今後の世界情勢に左右される部分もあると思いますが、安定してくれるといいですね。

<情報元>
DOCTOR STRANGE 2 + THE CROW (Posters) (On-Sale Info)

Murugiah氏による『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』レギュラー
DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS Regular
by Murugiah
24″x36″ , 275部
4月発送
US$60
Mondoにて、日本時間12日午前2時リリース

見た瞬間に購入確定のこのポスター。
昨年のSDCC@Homeでリリースされた、こちらの『ワンダヴィジョン』アートポスターの流れを汲む作品です。

『ワンダヴィジョン』
WandaVision
by Murugiah

24″x36″ , 270部

ワンダ・マキシモフの力を象徴するヘキサゴン(六角形)を中央に配置し、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』からMCUに登場した、アメリカ・チャベスを象徴する星型、ドクター・ストレンジのサードアイをサイケな雰囲気でまとめたユニークなデザインですね。

いつもブツブツ言ってますが、見た目格好いいだけのオルタナティブポスターはお腹いっぱいなので、アーティストの個性が前面に出たこのようなデザインは本当に素晴らしいと思います。

本投稿の後半で紹介しますが、Thought Bubbleの会場でリリースされるレッドフォイルバリアントの配色が素晴らしすぎてですね、実物をぜひ見てみたいものですが、まずはレギュラーをしっかりゲットしたいと思います。
Murugiahさん、いい仕事してますねぇ。

Rafa Orrico氏による『クロウ/飛翔伝説』

『クロウ/飛翔伝説』 “Every Night I Burn”バリアント
THE CROW “Every Night I Burn” Variant
by Rafa Orrico
24″x36″ , 190部
4月発送
US$65
Mondoにて、日本時間12日午前2時リリース

根強い人気の1994年のアメリカ映画、『クロウ/飛翔伝説』
これまで幾度もオルタナティブポスターがリリースされている作品ですが、今回はRafa Orrico氏によるグラフィカルなコラージュを施したデザインとなりました。
同氏の個性溢れるタイポ処理と写真の贅沢な使い方がクールですねぇ。
24″x36″ というサイズと相まって、迫力のある作品となってます。

THOUGHT BUBBLE 2022 会場販売オルタナティブポスター4種

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』レッドフォイルバリアント
DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS Red Foil Variant
by Murugiah
24″x36″ , 190部
US$100
『クロウ/飛翔伝説』 Devil’s Night” バリアント
THE CROW “Devil’s Night” Variant
by Rafa Orrico
24″x36″ , 190部
US$65
『アメイジング・スパイダーマン ANNUAL 2: “The Wondrous Worlds of Doctor Strange!”
THE AMAZING SPIDER-MAN, ANNUAL 2: “The Wondrous Worlds of Doctor Strange!”
Original Artwork by Steve Ditko.

Colors by Johnny Dombrowski
24″x36″ , 215部
US$60
『ドレッド』
DREDD
by Luke Preece
24″x18″ , 150部
US$60

会場リリース分はどれも素晴らしく、後日のオンライン販売を期待したいところですが、まぁ難しそうですね。枚数絞っているので早々に売り切れそうです。

日本のコンベンションにもこうした作品を投入してほしいものですね。
とはいえ、運営グダグダの東京コミコンには来てほしくないので、いつかどこかで実現することを期待しましょう。
では、レギュラー買いに行ってきます。
それでは~。

MONDOのオフィシャルサイトはこちらから。

【おまけ】テキサス州のアートハウス・MONDO(モンド)について

アートハウスMONDOの作品について知りたい方はこちらの本がおすすめです。
原著と日本語版の比較記事を書いていますので、よろしければご覧ください。

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