「マン オブ スティール(Man Of Steel )」のアートポスター祭りまで、あと丸1日…。
その前にMartin Ansin氏が先月リリースしたMONDOの映画アートポスターをご紹介します。
ホントは撮影機材を見直してからにしたかったんですけどね…。
さてMONDO(モンド)から届いたおなじみのチューブ。
早速開封してみましょう。
マウスと比べるとデカさ伝わるかなー。 |
開けるとこんな感じです。 |
いつもテープで3点止めです。 |
レビューの背景の紙をMONDOオリジナルの薄紙で揃えようと思ったんですが、
以前の投稿で「見づらい」との声をいただいたので、今回からは茶色にします。
テープを切って開いてみると…。 |
インク移り防止の薄紙に包まれて、アイアンマン登場です! |
と、いうわけで今回は5/3にリリースされたMartin Ansin氏による「アイアンマン3(Iron Man 3)」をご紹介します。
「アイアンマン3 (レギュラー)」Iron Man 3 by Martin Ansin 24″ x 36″ Edition of 450 |
かっちょいい〜。
よく考えたらMONDOが公式にリリースした拡大画像を以前アップしたのでしたね…。
ですので、個人的にツボなポイントを紹介します。
メタリック感伝わりますか?
アイアンマンのマスクのゴールド部分がメタリックインクです。
メタリックインクと蛍光の赤、背景にも使っている小豆色の組み合わせでアイアンマンを立体的に表現しています。
背景の青も入れると、このポスターには4色のインクしか使われていません。
描く時に色ごとにレイヤー分けしているのだと思いますが、気が遠くなりそうです。
左上のこの部分ですが、知人が購入したものは赤が若干ズレ(版ズレ)していました。
それもスクリーン印刷の面白さということで…。
蛍光の赤は目に刺さるくらい見事な発色です。
撮り方悪くてすみません!
トニーの顔はメタリックインクがドーンと使われており、見る角度によって若干キラキラします。
うーん、ゴージャス。
ここからアイアンマン軍団です。
シルバー・センチュリオン(マーク33)を筆頭に3体!
※Jock氏が描いたIMAXシアターでの配布用ポスターもそうですが、
マーヴェル(Marvel)からの資料提供は少ないようです。
さらにショットガン(マーク40)とレッド・スナッパー(マーク35)も!
多分コレはジェミニ(マーク39)かな〜。
マーヴェルのロゴ上あたりに蛍光赤のムラがありますが、これも個体差だと思います。
シリアルナンバーは200番台前半でした。
メタリックインクのキラキラ、いいですねー。
と、いうわけでアートポスター「アイアンマン3」のレビューでした!
この作品を描いたMartin Ansin氏の新作「マン オブ スティール」は日本時間の明日14:01から受注スタートです!
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