はい、今夜のMONDO(モンド)リリース情報です。
今夜は1973年の名作『エクソシスト』、2018年のカルト作品『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』とホラー映画2本立て。
『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』はアート色の強いバイオレンス映画とも言えますが、MONDO的にはホラーカテゴリーみたいです。
先々週リリースされた、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、『ドラキュラ血のしたたり』と同様に、MONDOが参加を見送ったホラーコンベンション『Texas Frightmare Weekend』のために準備していたものかも知れませんね。
<情報元>
THE EXORCIST and MANDY Posters (On-Sale Info)
Katherine Lam氏による『エクソシスト』
Katherine Lam氏が手がける『エクソシスト』、ペーパーバックのカバーを思わせる落ち着いた雰囲気のアートです。彩度が異なる紫色の組み合わせで、これから起こる出来事への不安を感じささせますね。シンプルに見えて、細かく書き込まれたディテールにも注目です。
Julian Totino Tedesco氏による『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』
コミックアーチストのJulian Totino Tedesco氏が描く、激情溢れるクールなデザイン、これはレギュラーが決定版でしょう(個人の感想です)。
カルト教団への復讐を描く物語とリンクする、十字架の使い方が良いですねぇ。
なお、『エクソシスト』については日本への発送は現時点では未定です。
発売時に発送可能国のリストが表示されますので、購入希望の方はそちらでご確認ください。
実際にはカートに突っ込んでチェックするのが手っ取り早いと思います。
(発送出来ない国の場合、カートに入れるとメッセージが表示されます)
それでは~。
テキサス州のアートハウス・MONDO(モンド)について
アートハウスMONDOの作品について知りたい方はこちらの本がおすすめです。
言語と日本語版の比較記事を書いていますので、よろしければご覧ください。
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