MONDOからの筒が週1本ペースで届く今日このごろ…。
結構悲惨な感じになってまいりました（汗）。
メインで集めているポスターのサイズ、24×36インチを収めるポスターファイルはディスクユニオンが売っている1種類（K1サイズポスターファイル）しかなく、その到着を待っているところです。
さて、久々のポスターレビュー、1発目はまもなく日本公開の映画「マン オブ スティール」です！
6月に受注生産予約時にオーダーした1枚の内、1枚が先週到着しました。
（残りの1本は…今月中には着くでしょう…）
写真を撮影している間に飾りたくなってしまい、枚数少なめですがご覧下さい。
「マン オブ スティール」レギュラー
Man Of Steel – Reguler
Poster by Martin Ansin
24″x36″ Edition: 5,585
凄まじい躍動感ですね。
6色印刷とは思えない繊細さも持ち合わせています。
マントの表現が美しい。
クリプトン星の登場人物、ジョー＝エルとララ・ロー＝ヴァン、カル＝エル（スーパーマン）の旅立ちは青で描かれています。
地球で登場するロイス・レイン、 ペリー・ホワイト、ジョナサン・ケント、マーサ・ケントは赤基調。
スーパーマンと対峙するゾッド将軍とファオラ＝ウルも同じく赤基調で描かれています。
時にコミック的な絵柄になることもある Martin Ansin氏ですが、今回は実に写実的です。
スーパーマンのコスチュームの色でもある青と赤の重なりで描かれた地球と星空の繊細さが伝わればよいのですが…。
個人的には大満足の1枚です。
オフィシャルの劇場用ポスターの構図も素晴らしいですが、躍動感とここから始まる新しいスーパーマンの活躍を予感させる、このアートポスターはぜひ劇場にも貼ってほしいところ…。
勝手に貼っちゃおうかな…（ウソ）。
このポスターを入手したい方は、ebayで海外から輸入した方が良いと思います。
ヤフオクにも出てくると思いますが、法外な価格になりそうなので…。
以上、映画「マン オブ スティール」のアートポスターレビューでした！
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