春ですね~。花粉がツラい日々でございます。
先週末は仕事の合間を縫ってArch Enemyのライブ2連戦。
初日のZepp Divercity公演はバンドの円熟味を感じさせる、隙のないプロフェッショナルなライブ。
一転して、日本ツアー最終日、3月4日のSPACE ODD公演(300名限定)は彼らクラスではありえない近さのクラブギグ。選曲もツアーとは異なり、なかなか渋いセットリストのライブでした。
自分が撮った動画ではありませんが、どんな音楽か興味のある方はこちらをどうぞ。
また早く戻ってきてほしいなぁ。
と、そんなことはさておき、MONDO(モンド)のオルタナティブポスターリリース直前情報です。
今夜はハマー・フィルム・プロダクションが生み出した、クリストファー・リー氏のドラキュラシリーズ1作目『吸血鬼ドラキュラ』。その公開65周年を記念したポスターが登場します。
<引用元>
HORROR OF DRACULA by Hans Woody (Posters) (On-Sale Info)
Hans Woody氏による『吸血鬼ドラキュラ』
抑えたムードでありながら、ドラキュラの目、牙、指先に狂気が宿るアートワークです。
ロゴの処理もいいですね。
Hans Woody氏は今回のアートワークがMONDOデビュー作。
油彩、アクリル、パステルを駆使して映画キャラクターのポートレートを描くことで注目されたアーチストです。
その個性が遺憾なく発揮されたデザイン、特にバリアントのシャープな陰影と、暗闇に輝く瞳は美しすぎますね。
最近のMONDOのリリースはバリアントは即完売、レギュラーは数分持つ感じなので、速攻カートに突っ込んでチェックアウト目指せばレギュラーは買えるのではないでしょうか。
それでは~。
【おまけ】テキサス州のアートハウス・MONDO(モンド)について
アートハウスMONDOの作品について知りたい方はこちらの本がおすすめです。
言語と日本語版の比較記事を書いていますので、よろしければご覧ください。
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