はい、12月になりましたー。
今夜リリースされるMONDO(モンド)のオルタナティブポスター情報です。
MONDOではブラックフライデーのセールも特になく、Rory Kurtz氏の『Dune』
で今年はひと段落かなーと思っていたら、素晴らしいデザインのポスターリリースが……。
購入確定でございます。
※『Dune』はブログにも書いた通り、個人的に映画の印象に近いレギュラーを購入しました。
ポスター購入するたびにTwitterで意気揚々と「入手困難なもの買えました!」とつぶやくのは、誰のために購入しているのかわからなくなるので、気が向いたらつぶやいてます(笑)。
魂ネイション、Hottoysとコレクター向けの商品界隈はどこも同じですが、SNSでアピールすることが目的のひとつになるのは虚しいですよね。
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コレクタブル商品をいろいろ集めてきて、アートポスターに辿り着いた個人の感想なので、アピールしたい人はどんどんやればいいと思います。
(情報元)
BLACK PANTHER by Phantom City Creative (On-Sale Info)
Phantom City Creativeによる『ブラックパンサー』アイコンポスター
今夜リリースされるアートポスターは上映中の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』ではなく、2018年の『ブラックパンサー』がモチーフ。
レギュラーとバリアントが用意されています。
スーツの質感、皺にまでこだわった、リアリティ溢れるアートです。
本来の色味であるレギュラーはもちろん、ネオンカラーの照り返しを加えたより実在感のあるバリアント、どちらも素晴らしいですね。
Phantom City Creativeが手がけた、この印象的なデザインは2012年の映画『アベンジャーズ』公開時にリリースされたアートポスターに遡ります。
盾を持つキャプテン・アメリカのアイコニックなデザインは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開後に作られた、キャプテン・アメリカのポートレートポスターに繋がります。
そして、今夏リリースされた、マイティ・ソーへと意匠は受け継がれていきました。
MONDOとPhantom City Creativeは、このテイストで描かれたマーベルキャラクターのポートレイトポスターを『アイコン』と呼び、今後シリーズ化していくそうです。
『ブラックパンサー』はシリーズ第1弾という位置付けですが、いくらでも続けられそうですね(汗)。
『アベンジャーズ/エンドゲーム キャプテン・アメリカ』と『マイティ・ソー(ソー:ラブ&サンダー)』は蓄光インクを部分的に使用しており、『ブラックパンサー』はバリアントが蓄光インク使用となりそうです。
バリアントはエディション数少なめですが、気合いでなんとかしましょう(笑)。
それでは~。
MONDOのオフィシャルサイトはこちら
【おまけ】テキサス州のアートハウス・MONDO(モンド)について
アートハウスMONDOの作品について知りたい方はこちらの本がおすすめです。
原著と日本語版の比較記事を書いていますので、よろしければご覧ください。
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