自宅での仕事が増えてくると、プライベートとの境界が曖昧になる今日この頃……。おかげでいつもの通りの遅めのブログ投稿です。
今夜MONDO(モンド)がリリースするアートポスターは、ギャラリーショウ『ゴジラ|GODZILLA: A POSTER SHOW』からのオンライン販売 第4弾(7種)。
バラエティに富んだ作品の数々が揃いました。
(情報元)
ゴジラ|GODZILLA: A POSTER SHOW Drop 4!
Francesco Francavilla氏が描くのはパルプコミック調の初代ゴジラ。1作目のポスターのデザインをシチュエーションを再構築したものになっています。
日本語の表記でまた決定的な部分がありますが、ここまで徹底しているとやはり東宝から提供された資料にミスがあることと、東宝側のチェックが甘いのだと思います。
ダークかつ密度の高い描写でカッコいいですねぇ。Shan Jiang氏の作品持ってたかなーと思い、手元のポスターを確認したら、同氏のポスターを買ったの随分前でした。
アートポスター集め始めた頃で鼻息荒くMONDOのチェックアウトボタンを押した
ものです(恥)。
配色やタッチから70年代っぽさというか、ドラフトハウス感があって最高ですね!
今回のシリーズの中で一番好きです。
バリアントは『 怪獣総進撃』の再映バージョン『ゴジラ電撃大作戦』の表記となっています。コピーも宣伝で使われていたものですね。ロゴがそのまま使えたらさらに良かったと思うのですが、デザインはアーチストのものですからね……。
それにしても全キャラクターキュートです。
Attack Peter氏の版画ポスターは3連作でした。これは予想できなかった。
この手法と作品の持つサイケ感が混じり合ってえらいことになってます。
素晴らしい!
以上、「ゴジラ | GODZILLA: A POSTER SHOW」からのオンライン販売作品紹介でした。
もうまもなく、日本時間の1日午前1時リリースです!
日本からの国際郵便物の一時引き受け停止の影響を受け、日本への発送が制限される可能性が出てきました。
本日リリースのアートポスターは日本への発送不可ではありますが、転送業者やebayを利用される方は発送遅延のリスクを考慮した方が良いでしょう。
新コロの影響はこれからもいろいろありそうですね……。
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