先週のMONDO(モンド)はコミコン祭りでしたが、今週も引き続きコミコン関連で新作アートポスターが発表されました。
(情報元)
来年、新ハリウッド版が公開される「ゴジラ(Godzilla)」です。
アーチストは「アイアンマン3 -アーマリー-(Ironman 3 Armony)」を手がけた、Phantom City Creativeが担当しました。
もちろんバリアントもあります!
個人的にはレギュラーが好みです。
背景の空の赤の「塗ったくった感」が実に東宝特撮っぽいです。
クレジットもワーナー、レジェンダリーの制作スタジオとモンドだけのシンプルさもいいですね。
来年の映画公開時はさらに迫力のあるアートポスターが見られることと思います。
アメリカのスタンダードサイズ(24″×36″)かつ、ワーナー・東宝のダブル版権でレギュラーUS$45、バリアントUS$70はお買い得かと…。
おそらく6色は使っていると思われます。
このポスター2種はコミコンの会場にて、今週金曜に発売されます。
オンライン発売は追って詳細が出るとのことなので、あらためて紹介します。
明日はこのポスターを制作したPhantom City Creativeの前作を紹介します。
アイアンマンファンの方は必見ですよ!
コメント
背びれが印象的なポスターだなぁと思ったのですがコミコンのリポートを読むと本当にこういうデザインなんですね、新しいゴジラって。
円谷リスペクトを全面に押し出した展示だったみたいで、期待度大!
日本人が見ても楽しめる作品に仕上がるといいなぁと思いますね。
今後、Jamesさんの言うようにポスターも数多く販売されると思いますが、この新作にスポットを当てた物だけでなく、旧作をモチーフにした作品も見てみたいですね。
現在のアーティストが昭和の怪獣をどう表現するかっていう部分が面白いかな、と。
Aaron Horkeyの描くキングギドラ!みたいなw
唯一の気掛かりはワーナーとレジェンダリーの関係ですか…。
パシフィック・リムの二の舞は本当に避けてもらいたいもんですが、はてさて。