MONDOのサウンドトラック盤「「ザ・レイド(The Raid:Redemption)」ですが、いまなら買えます。
ツイッターでの発売スタートのお知らせもなく、静かに販売していますが、
おそらく1日は持たないでしょう。
※評価が微妙な「オブリビオン」のサントラですら、半日で売り切れました。
さて、今日は洋書のお話を…。
公開中の「アイアンマン3」のアート本「Marvel’s Iron Man 3: The Art of the Movie Slipcase」です。
マーヴェル・シネマティック・ユニバースの新作映画が公開される度に出版されてきた、
アート本シリーズの最新刊。
日本版は発売される予定はいまのところありません。
(アート本シリーズすべて日本版は出版されていません)
では、まず外箱を…。
かっちょいい〜。
ポスターではコラージュされてよくわからなかったアイアンマン軍団のディティールが、
キチンと見えてます。
そして、箱から本を取り出すと…。
こちらが本体。
マーク42とアイアンレギオン(軍団)VSエクストリミス超人兵!
レッドスナッパー(マーク35)が映画同様、かわいそうなことになっております。
ハードカバー280ページの中身は、本編のストーリーを追いつつ、
制作段階のスケッチやデザイン案などを紹介していく流れです。
その中でも目を引いたのが「ウォーマシン2.0」の詳細なデザイン。
本編にはリペイント版のアイアン・パトリオットしか登場しません。
そのため、アート本にデザインが収録されているのはウレシイ驚きでした。
かっちょいいなぁ。ウォーマシン。
ちなみに映画「アベンジャーズ」にウォーマシンが登場しなかったのは、
地球の裏側で別ミッションをこなしていたからなのです。
さて、順を追って見ていくと…。
Hall Of Armour(アイアンマン格納庫)、スターク インダストリー本社、びっくりアイテムの”ピニャータ”や、マーク42の詳細なデザインを見ることが出来ます。
しかし、何と言っても第6章のコレでしょう!
アイアンレギオン!
MONDOのポスターでも採用されたデザインですが、マーク42の代わりにトニー・スタークが収まっています。
いまのところ、このアート本に収録されたものがマーク1〜42が集結した唯一のオフィシャル画像です。
これだけでも見る価値はあります。
アイアンレギオンにはかなりのページを割いており、
デザインだけではなく、それぞれのスーツの得意技についてのストーリーボードも
収録されています。
ここで紹介した画像はほんの一部です。
この本を手に取った人だけが見れる秘蔵デザインの数々は、マニアでなくとも必見です。
ちなみにamazonで新品は5000円!
中身からすれば全然安いのですが、amazon.comの方がお急ぎ便で注文しても1000円くらい安く入手出来ます。
と、いうワケで明日は「アイアンマン3」6回目行ってきます!
追記:この本の日本語版の発売が決まりました!
8/28発売です。
詳細はこちらから↓↓
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