お正月ムードもさっぱり抜けて、世の中平常モードですね。
MONDOもホリディシーズンを終え、情報をいくつかリリースしています。
その中でもびっくりだったのがこちら。
Come watch Alien with us! @drafthouse – http://t.co/eEfd2DH3g2
— Justin Ishmael (@MondoNews) 2015, 1月 12
1月28日にオースティンのアラモドラフトハウス リッツ( Aramo Drafthouse Ritz)にて行われる「エイリアン」の上映会のお知らせですが、
ここで入場者に渡されるポスターの作者はなんと、Tyler Stout氏(汗)。
チケットはもちろん即ソールドアウトです。
オンラインでも後日販売はあると思いますが、なんとか手に入れたいですねぇ……(遠い目)。
さて、今夜(日本時間14日早朝)MONDO(モンド)がリリースするのは2015年初のヴァイナル盤です。
デヴィッド・クローネンバーグ監督の初期作品「スキャナーズ/ザ・ブルード 怒りのメタファー」のサウンドトラックが初めてのヴァイナル化されました。
(情報元)
このサントラ盤には2種類のヴァイナルが用意されており
・スキャナーズ モチーフ/クリーム、ブラウン&レッドスプラッター
・ザ・ブルード モチーフ/グレイ with グリーンスプラッター
とのことです。
クローネンバーグ監督とハワード・ショア氏のコラボは多数ありますが、
個人的には「クラッシュ」の冷た〜い劇伴がいいですねぇ。
この流れで出してくれないかなぁ。
トラックリストはこちらです。
SCANNERS (Side A)
1. Main Title (1:37)
2. Vale Captured (4:09)
3. Ephemerol (1:21)
4. The Ripe Program (2:52)
5. The Injection (2:50)
6. Dirge for the Assassins (2:38)
7. Vale’s Lonely Walk (1:03)
8. The Dart (1:34)
9. Scanner Duel (5:48)
THE BROOD (Side B)
1. The Shape of Rage: A Suite for 21 Strings (12:17)
この収録内容から察するに、こちらのCDと同音源と思われます。
CDにはプレミアがついているので、コレクターの方にはたまらないのではないでしょうか。
それでは〜。
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