近ようやく本屋に行く時間が出来たので、買ってきました、「Marvel’s Iron Man 3: The Art of the Movie Slipcase」の邦訳版、「アート・オブ・アイアンマン3」!
英語に弱い身からすると、ありがやの邦訳版。
せっかくなので、ちょっと原書比較してみましょう。
はい、一目瞭然ですね。
邦訳版には外箱がありません。
箱をつけるだけもコストが上がる事を考えれば仕方ないかと思います。
しかし、この外側の薄いカバーは…。
開くとカバーがたわむので、結局外して読んじゃうんですよねー。
で、カバーを外すとこんな感じです。
原書の表周りはオールカラーかつ、ロゴも入っていないので、アート本的でかっこいいと思います。
さて、中を開くとページ構成はまったく同じなんですが…邦訳版は紙が薄い!
実物を触った方にしかわからないと思いますが、厚みがかなり違います。
発色も原書の方が好みかなぁ。(そんなに大差ないんですけどね)
途中まで見ていくと、原書よりも邦訳版のページ数が多い事に気付きました。
こちら邦訳版。
その原因は後半の折込部分のカウントの仕方が異なるためでした。
やはり内容についてはまったく同じです。
いつ見てもすばらしい、アイアン・レギオン。
この前、ホットトイズのイベントで購入したミダスも載っています。
拡大してみると、フィギュアの色の塗り分けは公式設定に準じていることがわかります。
こんなに光沢感はありませんが。
と、いうわけで特にオチはありませんが、「Marvel’s Iron Man 3: The Art of the Movie Slipcase」と「アート・オブ・アイアンマン3」に比較レビューでした。
個人的には原書がオススメです!
おまけでホットトイズのイベントにて出品されていたホログラフィック・プレゼンテーションの動画をどうぞ〜。
ミダス購入者のみ入れた先行プレビュー日のみ、撮影可能だったものです。
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